VOICE

落合様ご夫婦

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桜の季節が来るたびに思い出せる
アイデアたっぷりの楽しい披露宴でした

Wedding Day 2018年3月24日
Bride and Groom 落合諒也さん、落合陽美さん
Planner 桑谷理恵
Q1

披露宴会場に松江エクセルホテル東急を選ばれた理由は?

立地・会場・料理などすべてが魅力的でした!

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陽美さん

結婚式を出雲大社で挙げることは昔からの憧れでした。
でも、披露宴に対してはあまりイメージがわかず、ただ楽しいパーティーにしたいとしか思い描けていませんでした。
そのようなとき、友人のお姉さんがこのホテルで結婚式をされたことと母からこのホテルがリニューアルしたと聞いて、ブライダルフェアに参加したいと思いました。

諒也さん

ブライダルフェアに参加してみて、料理がとても美味しかったよね。
ゲストごとに和食・洋食・和洋折衷の中から料理が選べるという点もとても魅力的でした。
会場もとても綺麗ですし、駅からも近い。遠方からのお客様にとって便利な立地だったことも決め手です!

陽美さん

正直、何から手を付ければいいのかわからなかったんです。
でも、プランナーの桑谷さんとお会いしたらすぐに「なんとかなりそうだな!」って(笑)。
桑谷さんにすべてをお任せしたいと思いました。

桑谷

ご友人の披露宴に出席されたことはあっても、ご自身の披露宴をイメージするのは難しいですよね。
ブライダルフェアにご参加いただいたときに、「カジュアルで楽しい雰囲気にしたい」という思いをうかがいました。
ぜひそのお手伝いをさせていただければと思ったことを覚えています。

Q2

披露宴の準備で特に大変だったことは?

桑谷さんのアドバイスでいろいろと解決できました。

陽美さん

両親の意見と自分たちがやりたいことが合わないときは苦労しました。特に困ったのが打掛選び。色について、私たちと両家の母親との意見が全く合わず、何度試着しても決まりませんでした。
でも、桑谷さんが衣装屋さんに事前に希望のイメージを伝えてくださっていたので、最終的には雰囲気に合った衣装を提案してもらうことができました。
意外にも黒色の打掛だったのですが、試着してみたらとてもしっくりきて。みんなが納得できた衣装でした!

桑谷

ご両親は、お二人の将来を見据えていろいろとアドバイスされていらっしゃいましたね。とても大切なご意見だったので、しっかりと取り入れつつ、さらに、お二人のご希望も叶えてあげたいと思いました。
特に、前撮りについて打ち合わせはたくさんしましたね。

諒也さん

その節は、ありがとうございました!
両家の両親とも、「前撮り写真を残した方がいい」と言っていたのですが、桑谷さんに「当日、披露宴の合間にも撮影できますよ」と教えていただいて。
両親にも納得してもらえたので、非常にありがたいアドバイスでした。

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Q3

披露宴で一番こだわったポイントは?

音楽を通して出会ったので、
音楽の要素を取り入れたかったんです!

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諒也さん

余興でジャズ演奏をすることです!
当初は大学時代の仲間に演奏してもらうはずだったんですが、まさか自分も参加することになるとは予想外でしたね。僕はサックスを担当しました。
演奏曲は仲間たちとずっとやりたいと話していた『はじめてのチュウ』。
とても思い出に残りました。

陽美さん

主人とは音楽を通じて知り合いました。私も知っている先輩方が演奏している姿を久々に見ることができて、とても懐かしかったです。
ウェディングケーキも音符をモチーフにしたんですよね。“音楽の要素”をたくさん取り入れるのが一番のこだわりでした。

Q4

最も印象に残っていることは何ですか?

会場を満開の桜でコーディネート。春が来る度に結婚式を思い出します。

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陽美さん

満開の桜をたくさん散りばめた会場は、本当に華やかでかわいらしい雰囲気でした。今でも目に浮かびます。
私は木次町の出身なので、桑谷さんに「桜が有名なところなんですよ」と話をしたら、会場を桜でコーディネートしたらどうかと提案をいただきました。
その考えは全くなかったのでビックリしましたね。

桑谷

高砂はもちろん、ゲストのテーブルなど会場全体に飾りました。
桜の枝の茶色い部分が見えてしまうとやや地味な印象になってしまうので、他のお花も合わせて、柔らかい感じに。春を先取りしたような爽やかな会場になりましたね。

諒也さん

桜が咲く度に結婚式のことを思い出すことができると思うので、とても良かったです。

Q5

当時を振り返ってみた感想を教えてください。

不安もたくさんあったけど、やって良かったです!

諒也さん

当初、漠然とした不安がありました。でも終わってみると、期待していたよりも何倍も良いパーティーになりました。
ゲストの方にも楽しんでいただけて、今は披露宴をやって良かったなと思っています!
それも、桑谷さんに担当してもらったお陰です。

陽美さん

和装だったので、最初の乾杯をスパークリングワインではなく鏡開きにしたり、母親からケーキを食べさせてもらうラストバイトイベントをやったり……。
とても良いアイデアを出していただいたうえに、自分たちのやりたいことも取り入れてくださって。
私たちには思いつかないようなアドバイスばかりで、感謝の気持ちでいっぱいでした!

桑谷

お二人がとても一生懸命に準備されているのが伝わってきていたので、少しでもお力になれたのであれば私も嬉しいです。
これからも末永くお幸せに!!

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