コンセプト ホテルだからできること、たくさんあります お二人だからできる、お二人だけの素敵な結婚式がここにあります 松江エクセルホテル東急から始まるお二人の最初の物語 私たちと一緒に描きませんか 結婚式はゲストのためだと思っていた。 だから駅前のホテルを候補にした。 きっかけはそんな感じ。 でも、初めて「こんにちは」と訪れた時 スタッフさんの何気ない丁寧で気さくなおもてなし 静かで優しい光のホテルの佇まい ホテルのお客さんが行き交う人影と 物音の上品な心地よいリズム 五感で感じたすべてが 私たちを歓迎してくれているようで 実は私たちが「一番の本当のゲスト」だと気づかされた。 ああ、ここがいい。すごく居心地がいい。 それがこのホテルに決めた一番の理由だった。 どうしようかな。 親戚も来るしな 。上司も来るし ・・・ ああ、もう迷ってしまう。 進行や料理の打ち合わせ。 サプライズや席の配置。 彼氏も迷ってる。 そんな悶々とした私たちの顔をにこやかなに眺めながら 「 こうしましょうよ 。大丈夫ですよ。任せてください」と 私たちの本当の希望を汲み取り そっと笑顔で背中を押してくれたのはホテルのプランナーさん でした 。 緊張しすぎてあまり覚えていない 。 いや、キラキラした夢のような時間だった 。 真っ白な空間と花のように優しいみんなの笑顔 緊張したお父さんとお母さん バージンロードがすごく長く感じた。 はっきり覚えているのは式場のドアが開く前の 「おめでとうございます」というホテルスタッフさんの 少しトーンが低くて安心する落ち着いた声。 そして緊張しすぎて上ばっかり見ている彼氏の顔。 夢って断片的に記憶するけど本当に夢の時間だったんだ。 「私きれいでしょ」と 少し自慢げにはにかみながらずっと笑顔で過ごせた。 調子に乗ってドレスを踏んでこけそうになったのは焦った。 だって、お兄さんやお姉さんみたいなホテルスタッフさんが ずっとそばにいるから 安心しすぎて調子のっちゃった。 料理も一人一人オーダーでお願いできたし 試食で美味しかったから大丈夫だと安心してた。 みんな喜んでくれたかなあ。 お父さん、お母さんは喜んでくれたのは間違いない。 だってホテルスタッフさんが お父さんお母さんを もてなしすぎて二人とも緊張しすぎてたんだもん。 普段あんなにもてなされたことないはず。笑えた。 「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」 友達や先輩後輩からいっぱい祝福されたすぎた。 また泣いちゃった。 挙式から出席してくれてる方、二次会から来てくれた方。 ごっちゃまぜで楽しすぎて騒いで心配したけど ホテルスタッフさんがそっと笑顔で見守ってくれていた。 安心して、料理食べすぎちゃった。 ホテルなのにちょっと騒ぎすぎたかな。 結婚式が一通り無事に終わった。 楽しかった。こんなに幸せな気分でいいのかな。 この日はちょっと贅沢にスイートルームに宿泊した。 初めてのスイートルーム。実はもう一つの楽しみだった。 「今日は最高に良かったね」 二人でゆったりソファーにもたれながら 少し疲れた声で一日の一コマ一コマを思い出し 二人でもう一度結婚式を味わった。 気がはやいけど、5 年後、10 年後、20 年後の話も 夜遅くまで二人で語り合った。 ちょっと背伸びして 普段飲まないワインを二人で飲んでみたけど あのワインの味は一生忘れない。 おはようございます。ゆっくり休めましたか?」 ホテルスタッフさんの笑顔と品のある元気な声で眠気が覚めた。 「ああ、結婚したんだ私たち」 昨日の余韻を誘うホテルのロビーの香りと共に結婚を実感した。 荷物をまとめ帰る支度をしホテルを出る準備をした。 スタッフみなさんが総出で送り出してくれた。 私たちのタクシーが見えなくなるまでずっとずっと立っていてくれた。 少し寂しかったけど「 帰る場所がもう一つできた」そんな気がした。 ホテルスタッフのみんなにもう一度会いたいな。 覚えててくれるかな・・・ 帰りのタクシーの中で 「あのホテルで良かったね」 と私 、「そうだね。 良い結婚式だったね」と夫 。 Good Hotel Good Wedding ありがとう 。 松江エクセルホテル東急さん。 現在、情報はありません