児玉様ご夫婦
自分たちらしい挙式に。家族への感謝もきちんと伝えられました
Wedding Day | 2016年11月19日 |
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Bride and Groom | 児玉新太郎さん、児玉淑子さん |
Planner | 小川克士 |
松江エクセルホテル東急を知ったきっかけは?
すぐに、そのお人柄に惚れ込んでしまって…。
淑子さん
姉がこちらで素敵な式を挙げさせていただいたので、その時の印象が残っていました。
ブライダル衣装はむらまつさんでしたが、実は姉だけでなく、私の母もお世話になったんですよ。
新太郎さん
ほかの会場も見学に行きましたが、小川さんにお会いした時すぐに、そのお人柄に惚れ込んでしまって…。
淑子さん
小川さんにぜひお任せしたいと思いました。
プランナーの小川さんにはどんな相談をされましたか?
たどり着いた時はその花がブーケになっていて、、、
淑子さん
ゲストが多くてチャペルで人前式ができないとわかった時とても困ったのですが、小川さんに「披露宴会場でやりましょう」と提案いただきました。
小川
1輪ずつ花を持ったゲストにバージンロードを作ってもらい、新太郎さんが野原で花を摘むように皆さんから花をもらって歩くんです。
淑子さんの元にたどり着いた時はその花がブーケになっていて、、、
そして、新太郎さんが淑子さんに求愛をしたんですよね。
新太郎さん
「淑子さんについていきます!」と宣言しました。
小川
ゲストの皆さんは大爆笑!普通は「僕についてきてください」ですよね(笑)。
でも、りりしいお姿でしたね。
一番、印象に残っていることは?
二人の両親にきちんと気持ちを伝えられたこと
淑子さん
人前式の前に行った家族式です。テーマが「感謝」だったので、二人の両親にきちんと気持ちを伝えられたことはともてよかったですね。
新太郎さん
当日の撮影をしていただいた写真家の大塚さんから、「家族がグッと近くなるよ」とアドバイスいただいたんです。
恥ずかしくて自分がうまく言葉にできないことも、大塚さんが両親へ代弁してくださったりもしました。
小川
お二人の両親への言葉からは、愛情の深さがとても伝わり、本当に素敵なご家族だと感じました。
ご両親も真剣に聞いていらっしゃって。
非常に印象的な家族式だったと思います。
ゲストの様子はいかがでしたか?
本当に楽しそうで、思っていた以上に楽しめました。
新太郎さん
ゲストの皆さんにはとことん笑って、楽しんでもらえる式にしたいと考えていました。
小川
お友だちが多いお二人だから、会場は大盛り上がりでしたよね。
新太郎さんの野球仲間がモノマネをして、似ていないんだけど、一生懸命されている姿が、深い友情を感じましたよね。
淑子さん
みんな本当に楽しそうで、私たちも緊張しすぎず、思っていた以上に楽しめましたね。
当日を振り返ってみての感想をお聞かせください
今までいろいろな式に出てきたけど一番いい式。
淑子さん
両親からは、「今までいろいろな式に出てきたけど一番いい式。
肩の力が抜けた、新太郎さんと淑子らしい式だった」と言ってもらえました。
新太郎さん
終わってしまったのが寂しい。
小川さんとの打ち合わせが毎回楽しみだったので、今は“小川ロス”です…。
淑子さん
じゃあ、会いに行ってくればいいじゃない!って、いつも言っているんですよ(笑)
小川
お二人からは、「あれもしてみたい、これもしてみたい」といろいろ相談いただきました。
ワクワクすることに挑戦されるお二人の姿を見ていると「もっとできることがあるのでは?」と、僕も勇気をもらえましたね。
これから結婚式をお考えの皆さまのご要望にもしっかりとお応えできるよう、私たちも挑戦を続けていきたいと思います。