松江エクセルホテル東急を選ばれた理由をお聞かせください

神庭さんと一緒に結婚式をつくっていきたいと思いました！

勇生さん

ブライダルフェアで初めてホテルを訪れたときの印象は、「めちゃくちゃ綺麗なホテル！」。
せっかくだから、こんな会場で結婚式を挙げたいと思いました。

千花さん

会場の装飾も高級感があって素敵だったよね。私はどんな結婚式にしたいかなどの具体的なイメージを綴ったものを持ってフェアに参加しました。

神庭

用紙を拝見して、お二人の想いがしっかりと伝わってきました。なんとしても応えたいという気持ちで担当させていただきました。

千花さん

神庭さんは、「これはできない」ではなく、「こういう方法ではどうですか？」と提案してくださって。私たちのアイデアを実現するために一つひとつ丁寧に相談に乗ってくださいました。プランナーは、神庭さん以外は考えられませんでした！

特にこだわったことは何でしたか？

ダブル高砂のアイデアのお陰で、ゲストみんなを近くに感じられました。

神庭

会場の正面と後ろの両方にふたつの高砂を設けた点ですよね。とても珍しいスタイルで、私も初めての経験でした。

千花さん

正面のみの従来のスタイルですと、親族ととても離れてしまうんですよね。
友人や同僚はもちろんですが、両親や親戚も近くに感じたいと思ったんです。

神庭

正面は洋風の飾りつけにしてドレスに合わせ、後ろ側は和のイメージで千花さんが色打掛のときに座っていただきました。
どちらの高砂にも小さなテーブルのみを置いたので、ゲストの皆様に全身の衣装を見ていただけたのも良かったですよね。

勇生さん

甥っ子や姪っ子がはしゃぐ姿を間近で見られて、緊張がちょっと和らぎました。

千花さん

正面はドレスやヘッドドレスにあわせてドライフラワーのフラワーカーテンにし、そのドライフラワーをゲストの皆さんにお土産にしたことで好評でした。
友人たちからは、「新鮮だったね」「初めてのスタイルで素敵だった」と言ってもらえ、自分たちが考えた結婚式が受け入れられていると感じてとても嬉しかったです。

最も印象に残っていることは何ですか？

おばあちゃんが育てた野菜で作ったコンソメスープを提供しました。

勇生さん

私の祖母が育てた野菜を使ってコンソメスープを作ってもらい、ゲストに提供しました。
祖母に喜んでもらえるような何かをしたかったんです。

千花さん

無理なお願いだったと思うのですが、エクセルホテル東急さんは快く引き受けてくださいました。
料理が出されたときに涙ぐむおばあちゃんの姿をみて、お願いしてよかったと心から思いました。

当時を振り返ってみてどんなことを思い出しますか？

最初にお会いしたときから神庭さんが大好きです！

千花さん

最初は、結婚式をしたいとはあまり思っていませんでした。でも、勇生が「結婚式は自分たちのためだけにやるものじゃないよ」と言ってくれて。
その言葉があったからこそ、素敵な式を挙げることができました。

勇生さん

ペーパーアイテムや装飾品など自分達で作成したので、オリジナリティーを出せた分、準備が大変だったなぁと思います（笑）。
神庭さんにはいつも支えてもらい、心強かったですね。

千花さん

神庭さんと出会えたことも、宝物のひとつです。もう、大ファンなんです！

神庭

ありがとうございます！
準備は大変だったと思いますが、期日を守りながらしっかりと進めていかれましたよね。私自身もいろいろな経験をさせていただきましたので、とても勉強になりました。
一生の記憶に残る、最高の結婚式になりましたね！